PAUS　パウス/伸長式テーブル　関家具　クラッシュクラッシュプロジェクト

テーブルの天板を伸ばしたり縮めたりして大きさが変えられるテーブルを伸長式テーブルといいます。
普段はコンパクトな状態で使って、来客など大人数でテーブルを囲む時にはテーブルを広げて使う、というようにライフスタイルや使用シーンに合わせてフレキシブルに使える、便利なアイテムです。

伸長するシーンで一番に思いつくのは家族や友人が集まった時でしょうか。テーブルを広げてゆっくり食事やお茶の時間を楽しめるのは便利ですよね。しかし、普段の生活の中にもテーブルを伸長して使うシーンは意外と多かったりします。
子どもが学校の宿題など勉強している様子を見守りながら、その横で作業する。または、リモートワークなど自宅のダイニングテーブルで仕事をする場合に仕事と食事両方のスペースを確保して使うなど。伸長テーブルがあれば、食事をするだけの場所ではなく仕事や勉強、趣味を楽しむ場所などダイニングテーブルの使い方が広がります。

家族が増えて両親や友人が来る機会も増え手狭になったり、進学や就職で子供が家を出て人数が減ってしまったり。生活スタイルが変わっても、伸長式テーブルなら必要に応じて大きさを変えられるので、長く使い続けることができます。

パウスダイニングテーブルの伸長していない、最小サイズは140cm。4人で座るのにぴったりなサイズです。左右どちらか片側を伸ばすと175cmになります。食器が多い料理や鍋やホットプレート料理など、テーブルを広く使いたいシーンでは伸長させた部分に食器や食材を置けば、ゆったり食事ができます。
両側を伸ばした状態の最大サイズは210cm。6～8人で座ってもゆとりをもって座れるため、心地よい時間を過ごせます。

伸長する方法は、天板下に収納された伸長用の天板を片側ずつ引き出すだけ。力もいらないので女性でも簡単に伸長できます。伸長する時のコツは一番上の天板を持ち上げて少し浮かせてから引き出してあげるとスムーズに伸長できます。伸長した天板を収納する際も同様です。

伸長部分は天板を内部にスライドさせて収納する構造になっているため、一見すると伸長式テーブルだとは思えないほどスタイリッシュ。また、脚や天板、エッジをスッキリさせて飽きの来ないニュートラルなデザインに仕上げています。あわせる家具やテイストを選ばないのもうれしいポイントです。